phpMyAdminのインストールと設定

イントラネットのMySQL管理用にphpMyAdminをインストールしてみた。

 

■phpMyAdminを用意する

$ tar zxvf phpMyAdmin-2.11.8.1-all-languages.tar.gz
$ mv phpMyAdmin-2.11.8.1-all-languages phpMyAdmin 

 

 ■トップディレクトリにconfig.inc.phpを作成する

$ cd phpMyAdmin
$ p config.sample.inc.php config.inc.php

vi等でconfig.inc.phpを編集する。

$cfg['blowfish_secret'] = 'ba17c1ec07d65003'; 

デタラメな適当な値を入れておく。

 

■トップディレクトリにconfigディレクトリを作成する

$ mkdir config
$ 520 chmod o+rw config

 

■config.inc.phpを修正するため、一時的にconfigディレクトリに置く

このconfig/config.inc.phpをブラウザ経由で 

$ cp config.inc.php config/
$ chmod o+w config/config.inc.php

この作業をする前にブラウザでアクセスしてしまうと、Apacheがconfig/config.inc.phpを作ってしまうので注意。作られてしまったら、rootになって削除しておく。

 

 ■ブラウザでアクセスして、スクリプトを実行する

http://イントラネット/phpMyAdmin/scripts/setup.php 

Serverボタンを押して、以下の情報を入力する。

  • Server hostname: localhost
  • User for config auth: root
  • Password for config auth: rootのパスワード
  • phpMyAdmin control user: rootを入れておくと管理がらくちん。
  • phpMyAdmin control user password: rootのパスワードを入れておく。

 

分かっていれば、

  • Server port:3306
  • Server socket:/tmp/mysql.sock
  • Connection type: tcpか、ソケット。ソケットの方が早いけど管理用なので気にしない。

などもあわせて入力する。ポート番号やソケットの場所は、/etc/my.cnfに記載してあるはず...。

 

■設定を確実に保存すること 

Servers, Layout, Features, Configuration, Other actionsと並んでいる中のConfigurationから「Save」を押したときに、はじめて設定が保存されるので、確実にSaveボタンを押しておくこと。

config/config.ini.phpとして上書き保存される。

保存したconfig.ini.phpをトップディレクトリに移す。(最初に作ったトップティレクトリのconfig.inc.phpは削除され、今回ブラウザ経由で作ったconfig.inc.phpを使うことになる)

$ mv config/config.inc.php ./
$ chmod 644 config.inc.php

 

▼マニュアルには、このように書いてあるが、640になってしまい、Apacheが(./config.inc.php) is not readable.とエラーを出してしまうので、上記のように644を指定して実行する。

chmod o-rw config.inc.php 

 

■ブラウザでアクセスしてphpMyAdminを利用する

http://イントラネット/phpMyAdmin/ へアクセスする。

 

「お使いの PHP MySQL ライブラリのバージョン 3.23.49 が MySQL サーバのバージョン 4.0.26 と異なります。これは予期しない不具合を起こす可能性があります。」なんていうメッセージが表示される。

 

PHPのライブラリは以前使っていたMySQLのバージョンのままなので仕方ない。

phpMyAdmin経由では、selectやupdate、insertくらいしか使わないので、バージョンが合わないことで問題は起きなさそう。

つまり、PHPをわざわざ再コンパイルする必要性を感じないのでそのまま使うことにした。