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Solaris10 Apache2 の起動Submitted by sasaki on 木曜, 2006-08-17 17:13.
いまのSunのApache2は、起動に関してバグがあるように思われる。 起動しないのだ。ずーっとバグだと思っていたのだが、設定を変更する必要があることが分かった。今使っているホスティング屋さんが親切にapache2が起動しないように設定したっぽいのだ。ということで、Solaris10 Apache2設定編をご覧くださいませ。 まぁ、そんな設定でもちょっとしたコツで起動できる。 一度、disableしてenableすることで、Apache2を起動できるのだ。
■Apache2の構成<Apache2関連> バイナリ /usr/apache2/bin/ 設定 /etc/apache2/httpd.conf プロセスID /var/run/apache2/httpd.pid 起動スクリプト /lib/svc/method/http-apache2 Apacheログ /var/apache2/logs/access_log 公開ディレクトリ /var/apache2/htdocs/
<SMF関連> SMF用XML /var/svc/manifest/network/http-apache2.xml 起動停止ログ /var/svc/log/network-http\:apache2.log
■バージョンを確認する# /usr/apache2/bin/httpd -v
■Apache2が起動しているかどうかを確認する$ svcs -a | grep http ちなみに、FMRIが分かる。 Apache2のFMRI: svc:/network/http:apache2 Apache2のFMRI省略形: http または apache2
FMRIが分かっているときは、このように簡単に起動状況を調べる。 $ svcs http
■Apache2の情報を調べるApache2をすぐに起動できる状態かを調べる。 dependency require_allが全てonlineになっていることを確認する。 依存アプリがonlineになっていればApache2を起動できる。 # svcs -l http
■Apache2を起動するsvcadmコマンドでサービスを起動する。 # svcadm enable http
Apache2を停止する。 # svcadm disable http
Apache2を再起動する。 # svcadm restart http
たいていの場合、Apacheは起動しない。ps -ef | grep http で確認するとやはり起動していない。 なぜなら、httpd.confがノーマルのままだから。
-xオプションで詳細を調べる。
■Apach2のFMRIの詳細を確認するApache2のFMRI: svc:/network/http:apache2 または http -xを付けて詳細を確認してみる。 # svcs -x http State: ...(状態) Reason: ...(原因) See: http://sun.com/... (参照URL) See: ...apache2.log (参照ログ) Impact: ... (影響)
■httpd.confを用意する初めての起動の場合、httpd.confを用意する。 # cd /etc/apache2/
■Apache2.xを起動するApache1.xが起動している場合は、停止・無効にさせるか、使用IPアドレスがだぶらないようにしておく。 # svcadm enable http
で、ps -ef | grep http で確認するとたぶん起動していないはず。(おいおい)
■Apache2.xが起動しない一度、disableさせる。 # svcadm disable apache2 再度、enableさせる。 # svcadm enable apache2 Sunのこの新しい起動方式のバグか、Apache2.x側のバグか、ホスティングサービスの初期設定のせいかは分かりませんが、起動しないときは、このようにすれば動くようです。大先輩にアドバイスをいただき、この方法を知りました。
これでもダメなときは、svcs -l http でログファイルの場所を探し、調べてみると「httpd.confの1148行目でSyntax error」なんて言われているかもしれません。(そりゃオレのことだ)
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