Solaris ユーザーのパスワード有効期限を解除、無効にする
- 2009.01.13
- Solaris
■passwdコマンドで情報を確認する
# passwd -s foo foo PS 01/13/09 0 60 10
最大60日のパスワード有効期限ということが分かる。
10日前からお知らせしてくれる。
■passwd -xオプションに-1を指定する
# passwd -x -1 foo
これで、パスワードの有効期限を無効にできた。
確認する。
# passwd -s foo foo PS
有効期限は無しの状態になったことが確認できる。
ちなみに、-u オプションでfooユーザは以前利用していたパスワードでログインできるようになる。
# passwd -u foo
-
前の記事
Solaris cronがある日を境に突然実行されなくなった 2009.01.13
-
次の記事
Apple iPhotoのKen Burnsエフェクト付きスライドショーをFinal Cut Proで編集する 2009.01.16