AfterEffectsショートカット

AfterEffectsでの制作では、とにかくショートカットを多用するのがコツ。

注意!! ショートカットは日本語・英語の入力切り替えを必ず英語にしておくこと。

 

■これだけ覚えりゃ、相当楽ちん!

t トランスペアレント(透明度)

p プレイス(位置)

s スケール(大きさ)

r ローテート(回転)

e エフェクト

具体的には、タイムラインの中でソースを選択して、
tを押す。
続けて、シフトキーを押しながらp, e, rを順次押す。

さらに上級編。
タイムラインの中でコマンド+Aで全部を選択した後で、
tを押す。
続けて、シフトキーを押しながらp, e, r を順次押す。

そしてショートカットを多用編。
マーカーを打つのはクリックでもよいが、マウスを移動するのは面倒くさい。よって、

option + t 不透明度のマーカーを打つ。
option + r 回転のマーカーを打つ。
option + p 位置のマーカーを打つ。

■操作のコツ 

  • シフトキーを押しながらタイムラインを移動。(マーカーの位置で止まってくれる)
  • マーカーは、コピー・ペーストできる。
  • マーカーは、シフトクリックで複数選択してからWクリック。そして透明度などの値を設定すると楽ちん。